趣味の話〜読書〜

読書

2024年現在の僕には趣味が4つある。
それは読書、筋トレ、プログラミング、美術館に行くこと。

今回は「読書」について話したい。

読書が趣味になったのは4年前。職業がwebエンジニアなので、仕事中はずっとディスプレイを見ることになる。仕事以外の時間はできるだけ光る画面から目を離したいなと思ったから読書を始めた。

だから本をスマホやkindleで読むことはない。全て紙で読んでいる。

本のカテゴリーは技術書、ビジネス書、小説がメイン。2: 2: 6ぐらいの比率。

技術書は全てプログラミングの本。仕事兼趣味であるプログラミングを勉強するために読んでいる。

寝る前の読書時間やカフェに行った時間に、PCは使いたくないけどプログラミングの勉強をしたいと思った時に読む。詳細は「趣味の話〜プログラミング〜」で話そうかな。

 

ビジネス書は読むだけで人生をちょっとだけ得した気分になれるのが好き。

自分よりずっと経験値豊かな人たちが自身の体験を踏まえて知識や考えを共有してくれるから時間というコストを大幅に軽減できる。その人が10年かけて学んだことを僕は1週間で追体験することができるのだ。
何かを学ぶ上でこんなに効率的な媒体は他にない。

 

小説は非現実世界に浸ることができるので好き。ただ純粋に娯楽として。

好きなジャンルはミステリー・サスペンス・恋愛・青春・SF・ファンタジー系。

小説は読み始めれば別世界の主人公のそばに、あるいは主人公本人としてその本の中に沈み込むことができる。

ベッドに入りながらジャングルの中を冒険したり、、電車に揺られながら異世界で魔法を使ったり、、仕事の昼休憩をしながら青春に満ちた学生生活を謳歌することができる。

そしてその小説の世界は全て自分の思い通りに描ける。絵がない小説は読みながら頭の中で作っていけるのが好き。主人公のヒロインはタイプの女性に、異世界の景色は彩り豊かに。

だから小説からアニメ・ドラマ化された映像が頭の中のイメージと異なることなんてしばしば。

 

 

一つ自分ルールにしていることは「まず原作を手に取ること」。
アニメやドラマで見たい作品があったら、まずは原作があるのか調べて、もしあれば原作から読むようにしている。理由は間違いなくアニメ・ドラマでは原作を端折って作品化するからだ。

小さい頃、原作のハリーポッターが好きで、もちろん映画も見に行ったんだけど、自分の好きなシーンがすっぽり抜けてるのを観て、あああ、なんて勿体無いことを。と思ったのを強く覚えている。

短い時間で映像に留めるには限界があるので仕方がない。でもその端折ることが僕にとってはもったいないと思ってしまうので原作があればできるだけそれを読むことを優先したい。

 

以上趣味の話〜読書〜でした。

いつかおすすめの小説を紹介したり、本棚を見せたりしたいな。

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